■ｽﾀｲﾙｼｰﾄ(ＣＳＳ)の記述方法の基本

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■ｽﾀｲﾙｼｰﾄ(ＣＳＳ)の記述方法の基本

ｶﾃｺﾞﾘ｢ｽﾀｲﾙｼｰﾄ｣では､ﾌﾞﾛｸﾞをｶｽﾀﾏｲｽﾞする上で知っておいた方がいいことを私が勝手に選んで紹介していこうと思います｡

今日は､ｽﾀｲﾙｼｰﾄ(ＣＳＳ)の書式だけ紹介します｡

これは､すべての基本ですのでしっかり押さえておいてください｡

特にアフィリエイトに挑戦される方には､CSS編集は､とても大事です。

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ｽﾀｲﾙｼｰﾄは､大文字と小文字の区別は基本的にしませんが､但しｸﾗｽ名･ID名･ﾌｫﾝﾄ名･URLなどCSSの制御外の部分については､大文字･小文字の区別があります｡

よく分からない方は､とりあえずは､大文字と小文字の区別は､しないということだけ覚えておいてください｡

基本的にCSSの設定は､以下のような書式で行われます｡

ｾﾚｸﾀ {属性(プロパティ) : 値}

皆さんのｽﾀｲﾙｼｰﾄを見てください｡

すべての書式がこのようになっているのが分かると思います｡

｢ｾﾚｸﾀ｣とは､CSSを適用させる対象を示します｡

これは､本当は､ＨＴＭＬという言語を理解していないと分かりにくいと思いますが､h1などにあたります｡

これから少しずつ説明していこうと思います。

｢属性(プロパティ)｣とは､ｾﾚｸﾀに対してどのようなｽﾀｲﾙ(ﾃﾞｻﾞｲﾝ)を設定するかを示します｡

color、font-sizeなどです｡

｢値｣とは､属性(プロパティ)に対してのｽﾀｲﾙの範囲をどのように設定するかを示します｡

10px､100%､blueなどです｡

属性を｢;｣で区切ることで複数指定することが出来ます｡

ｾﾚｸﾀ {属性 : 値; 属性 : 値; ･･･}

h1{color:blue;font-size:20px;}

このように複数指定できます｡


ｾﾚｸﾀ, ｾﾚｸﾀ {属性 : 値; 属性 : 値; ･･･}

h1,h2{color:blue;font-size:20px;}

このようにｾﾚｸﾀも複数指定することも出来ます｡

今日は､これでおしまいです｡

ｽﾀｲﾙｼｰﾄの編集画面を開いてみてくじっくり見てみてください｡

どのような設定がされているか少し分かると思いますよ｡

次回は､もっと具体的に説明していこうと思います｡

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